十和田市の行政改革

とわだし

Towada-Shi

青森県の十和田市における行政改革に関する評価や意見をするページです。
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行政改革評価

本サイトにおいて十和田市の自治体としての評価は3と普通よりやや良い評価となっています。是非あなたの評価も教えてください。

十和田市の行政改革

 
十和田市を評価する
総合
議員公務員制度
公共サービス充実
地域ミュニティ支援
内部統制強化
その他の改革
      

議員公務員制度

議会費推移
人口規模が同じ市区町村の議会費は埼玉県秩父市は235,375千円(0.84%)、新潟県村上市は212,332千円(0.61%)、愛知県津島市は256,354千円(1.23%)、愛知県愛西市は232,583千円(0.95%)、大阪府泉南市は266,758千円(1.24%)、和歌山県橋本市は280,944千円(1.04%)、和歌山県紀の川市は243,601千円(0.72%)、山口県山陽小野田市は219,268千円(0.75%)、福岡県八女市は316,085千円(0.8%)となっています。十和田市の2014年の議会費は0.8%となっており同規模の市区町村と比べて比較的少ない方と言えます。
一般行政部門職員数推移

財政状況

経常収支比率

注)経常収支比率とは,当該地方公共団体の財政構造の弾力性を判断する指標の一つである。つまり,地方税,普通交付税を中心とする経常一般財源が, 人件費,扶助費,公債費などのように容易に縮減することの困難な経費にどの程度充当されているかによって財政構造の弾力性,硬直度を判断しようとするものである。

実質収支比率

注)実質収支率とは,財政力指数と同様に地方公共団体の財政運営の状態を表す指標

実質公債費比率

    注)実質公債費比率とは,地方公共団体における公債費及び公債費に準じるものによる財政負担の度合いを判断する指標で, 起債に協議を要する団体と許可を要する 団体の判定に用いられる過去3年間の平均値(地方財政法第5条の4第1項第2号)である。

    青森県の行政改革における政策事例

    十和田市で実施された子育て政策の一例を表示しています。(出典:内閣府

    ファシリティマネジメントの導入によるコスト縮減
    コスト,ファシリティ
    県有施設の総合的・戦略的な経営管理について、施設維持管理費の適正化や施設の長寿命化、施設再生と用途転換に資する取り組みなどファシリティマネジメントを推進している。施設利活用の総合調整等や施設の保有総量縮小、効率的利用及び長寿命化等による資産戦略を図るための「青森県県有施設利活用方針」を制定し、平成19年度には、ファシリティマネジメント推進統括部門を新設し、方針に基づく取組を推進している。
    平成18年
    政策マーケティングシステム
    システム
    「政策マーケティングシステム」は、県民にとって暮らしやすい県を実現していくため、県民自らが青森県全体の政策を点検・評価しようという、これまでの行政評価の範疇を超えた県独自の取組。この取組は、県民の代表や専門家で構成される「政策マーケティング委員会」が中心となって推進。毎年度の取組みの成果は、「政策マーケティングブック」としてとりまとめ。
    平成17年