小田原市の行政改革

おだわらし

Odawara-Shi

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行政改革評価

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小田原市の行政改革

 
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総合
議員公務員制度
公共サービス充実
地域ミュニティ支援
内部統制強化
その他の改革
      

議員公務員制度

議会費推移
人口規模が同じ市区町村の議会費は千葉県八千代市は432,408千円(0.71%)、山梨県甲府市は554,515千円(0.77%)、静岡県沼津市は474,636千円(0.69%)、大阪府岸和田市は447,490千円(0.62%)、鳥取県鳥取市は514,572千円(0.56%)、広島県東広島市は467,432千円(0.61%)となっています。小田原市の2014年の議会費は0.65%となっており同規模の市区町村と比べて比較的多い方と言えます。
一般行政部門職員数推移

財政状況

経常収支比率

注)経常収支比率とは,当該地方公共団体の財政構造の弾力性を判断する指標の一つである。つまり,地方税,普通交付税を中心とする経常一般財源が, 人件費,扶助費,公債費などのように容易に縮減することの困難な経費にどの程度充当されているかによって財政構造の弾力性,硬直度を判断しようとするものである。

実質収支比率

注)実質収支率とは,財政力指数と同様に地方公共団体の財政運営の状態を表す指標

実質公債費比率

    注)実質公債費比率とは,地方公共団体における公債費及び公債費に準じるものによる財政負担の度合いを判断する指標で, 起債に協議を要する団体と許可を要する 団体の判定に用いられる過去3年間の平均値(地方財政法第5条の4第1項第2号)である。

    小田原市の行政改革における政策事例

    小田原市で実施された子育て政策の一例を表示しています。(出典:内閣府

    「市民満足度・重要度調査」の結果に基づく「市民が選ぶ予算の使い道制度」及び「市民満足度向上行動計画」
    予算,民
    制度
    行政の取組に対する市民の満足度と重要度を把握する「市民満足度・重要度調査」を実施し、その結果に基づき、「重要度が高く満足度が低い分野」のうち、どの分野に優先的に予算配分すべきかについて再度アンケート調査を実施し、対象となった分野の回答割合に応じて市民税1%相当額(約1億円)を重点的に配分する「市民が選ぶ予算の使い道制度」を実施している。また、調査の結果、「不満の理由」として多く挙げられた項目を解消するための「市民満足度向上行動計画」を策定し、「部局長の事業マニフェスト」の一部として位置付けて事業を実施している。
    平成18年
    「市民満足度重要度調査」及び「市民の選択による予算配分システム」
    予算,民
    システム
    限りある行政資源を効果的に活用することを目的として、行政の取組に対する市民の満足度と重要度を調査し、その結果を計画や予算に反映。また、市民の納税意識と地域への連帯意識の向上と、市民との協働によるまちづくりを推進するための新たな試みとして、本調査結果において「満足度が低く重要度が高い分野(重点改善分野)」のうち、どの分野に優先的に予算配分すべきかについて再度アンケート調査を実施し、回答が多い3つの分野に市民税1%相当額(約1億円)を重点的に配分。
    平成17年
    部局横断的組織による新たな行政課題への取組み
    行政,組織
    豊かな自然環境や長い歴史に培われた伝統文化など、市の恵まれた資産に新しい価値を融合させ新たな魅力を高めるための施策の実現に取組むため、市長を本部長とするおだわらルネッサンス推進本部を開設。
    平成17年