八王子市の行政改革

はちおうじし

Hachioji-Shi

東京都の八王子市における行政改革に関する評価や意見をするページです。
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行政改革評価

本サイトにおいて八王子市の自治体としての評価は3と普通よりやや良い評価となっています。是非あなたの評価も教えてください。

八王子市の行政改革

 
八王子市を評価する
総合
議員公務員制度
公共サービス充実
地域ミュニティ支援
内部統制強化
その他の改革
      

議員公務員制度

議会費推移
人口規模が同じ市区町村の議会費は栃木県宇都宮市は944,578千円(0.49%)、埼玉県川口市は922,227千円(0.51%)、千葉県船橋市は987,627千円(0.53%)、東京都杉並区は963,286千円(0.58%)、東京都板橋区は931,445千円(0.48%)、東京都足立区は939,068千円(0.35%)、兵庫県姫路市は1,053,791千円(0.52%)、愛媛県松山市は860,709千円(0.48%)、鹿児島県鹿児島市は1,211,153千円(0.49%)となっています。八王子市の2014年の議会費は0.38%となっており同規模の市区町村と比べて比較的少ない方と言えます。
一般行政部門職員数推移

財政状況

経常収支比率

注)経常収支比率とは,当該地方公共団体の財政構造の弾力性を判断する指標の一つである。つまり,地方税,普通交付税を中心とする経常一般財源が, 人件費,扶助費,公債費などのように容易に縮減することの困難な経費にどの程度充当されているかによって財政構造の弾力性,硬直度を判断しようとするものである。

実質収支比率

注)実質収支率とは,財政力指数と同様に地方公共団体の財政運営の状態を表す指標

実質公債費比率

    注)実質公債費比率とは,地方公共団体における公債費及び公債費に準じるものによる財政負担の度合いを判断する指標で, 起債に協議を要する団体と許可を要する 団体の判定に用いられる過去3年間の平均値(地方財政法第5条の4第1項第2号)である。

    八王子市の行政改革における政策事例

    八王子市で実施された子育て政策の一例を表示しています。(出典:内閣府

    事業監査担当の設置
    事業,設置
    都市経営の視点をもった行政運営を展開するため、行政経営部を設置している。事業が常に市民ニーズを満たしているか、改善が図られているかを検証し、担当部署へ指導を 行い、より効率的な行政経営が実現するよう、これまでの経営管理課の体制を強化して「経営監理室」とし、特定の視点から事業を監査する「事業監査担当」を設置した。
    平成19年
    指定管理者制度導入施設での利用者満足度 調査の原則実施
    制度
    基本協定書で「利用者満足度調査の実施」を定め、第三者の視点での評価指標化と、利用者の 声を広く取り入れ、提供する市民サービスの向上を図る。
    平成19年
    東京都の行政改革における政策事例

    八王子市で実施された子育て政策の一例を表示しています。(出典:内閣府

    複式簿記・発生主義会計に基づく新たな公会計 制度の導入
    制度
    より効率的・効果的な行財政運営を展開するとともに、都民への一層の説明責任を果たしていく ことで、より質の高い都民サービスの提供を目指すことを目的として、従来の官庁会計に複式 簿記・発生主義会計の考え方を加えた会計制度を導入した。
    平成19年
    マルチペイメントネットワークの活用
    平成16年1月から、都の使用料、手数料等の収納金の一部について、ATM、インターネットバイキング、モバイルバイキング及びテレフォンバイキングによる支払を可能とするシステム(マルチペイメントネットワーク)の活用を開始。
    平成17年