秋田市の行政改革

あきたし

Akita-Shi

秋田県の秋田市における行政改革に関する評価や意見をするページです。
あなたは秋田市が好きですか?

行政改革評価

本サイトにおいて秋田市の自治体としての評価は3と普通よりやや良い評価となっています。是非あなたの評価も教えてください。

秋田市の行政改革

 
秋田市を評価する
総合
議員公務員制度
公共サービス充実
地域ミュニティ支援
内部統制強化
その他の改革
      

議員公務員制度

議会費推移
人口規模が同じ市区町村の議会費は福島県郡山市は736,855千円(0.45%)、東京都新宿区は751,149千円(0.56%)、東京都中野区は866,933千円(0.68%)、愛知県春日井市は485,620千円(0.52%)、三重県四日市市は690,589千円(0.63%)、沖縄県那覇市は815,399千円(0.61%)となっています。秋田市の2014年の議会費は0.59%となっており同規模の市区町村と比べて比較的多い方と言えます。
一般行政部門職員数推移

財政状況

経常収支比率

注)経常収支比率とは,当該地方公共団体の財政構造の弾力性を判断する指標の一つである。つまり,地方税,普通交付税を中心とする経常一般財源が, 人件費,扶助費,公債費などのように容易に縮減することの困難な経費にどの程度充当されているかによって財政構造の弾力性,硬直度を判断しようとするものである。

実質収支比率

注)実質収支率とは,財政力指数と同様に地方公共団体の財政運営の状態を表す指標

実質公債費比率

    注)実質公債費比率とは,地方公共団体における公債費及び公債費に準じるものによる財政負担の度合いを判断する指標で, 起債に協議を要する団体と許可を要する 団体の判定に用いられる過去3年間の平均値(地方財政法第5条の4第1項第2号)である。

    秋田市の行政改革における政策事例

    秋田市で実施された子育て政策の一例を表示しています。(出典:内閣府

    地域拠点施設の整備と市民協働に よる施設管理の導入
    整備
    市内を7地域に分け、各地域に「市民協働」「都市内地域分権」を推進する拠点施設として「市民サービスセンター」を整備し、そ の地域に密接に関連する事業予算を配当・執行するとともに、市民の行政への参加機会拡充を行うという市民サービスセンター整 備構想に基づき、平成21年5月に西部市民サービスセンターを開設した。西部市民サービスセンターの貸出施設(公民館・コミュニティセンター機能)の管理については、市民協働の観点から、指定管理 者制度により、地域住民が結成した「住民自治協議会(地域づくり組織)」に委託している。
    平成21年
    事業評価会の実施
    事業
    平成20年2月に、本市が実施する事業やサービスを対象に、その要・不要、実施主体の適否などについて、市民の中から選出された 評価者が評価する「事業評価会」を、職員研修の一環として実施した。なお、評価者は、無作為に抽出された市民を中心に構成されている「市民100人会」の登録者の中から、公開型の会議やワークショッ プに参加でき、市の事業評価に関心があるという条件に該当する市民8人を選出した。
    平成20年
    秋田県の行政改革における政策事例

    秋田市で実施された子育て政策の一例を表示しています。(出典:内閣府

    部門長の責任の明確化「部局別予算編成方針」
    予算
    予算編成
    平成16年度予算から「枠配分予算編成方式」を導入。そのタイミングで、配分された予算の編成・執行に関する責任の明確化を図る意図で部局ごとに予算編成方針を策定。これは「基本的方針」「重点施策推進事業への取組方針」「行政の効率化への取組方針」等で構成。
    平成17年
    行政評価の積極的活用「評価の実施状況と評価結果の政策等への反映状況について、議会への報告書の提出を義務化」
    行政,議会
    各実施機関が定めた「政策等の評価に関する実施計画」に基づいて行った評価の実施状況と評価結果の政策等への反映状況について、その内容に関する報告書を作成して議会に提出することを条例上義務付け。
    平成17年